データ指向プログラミングとセルオートマタ

セルオートマタと言うのは、セル=部屋に閉じ込められた物が、周りの部屋を見て状況で判断して自分の状態を変化すると言う物で

それぞれの状況、判断の連鎖作用によって、全体の状態が決まる。物理シミュレーション的なシステム

ゲームではブロックの連鎖作用で動く部分でマインクラフト、街の発展する部分でシムシティで使われているシステム、発想だと言われている

そして、データ指向プログラミングは、全てのデータをグローバル変数で持ち、全てのルーチンからアクセスできるプログラムの作り方だ

全ての変数がグローバル変数、と言う事はゲーム的には全てのキャラクタ、オブジェクトから他のキャラクタ、オブジェクトの変数へアクセスできると言う事になる

それは、キャラクタが他のキャラクタのデータ、状態を見て、自分の状態を変更する、行動する=セルオートマタなプログラム、システムなのでは無いのか?

と思った、と言うメモ




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